大阪で電気工事を依頼する時の業者選びのポイント！｜ENISHI

こんにちは！
株式会社ENISHIのコラム担当、西です。

皆さんはどの業者に電気工事を頼めばいいか迷っていませんか？
初めてご自身の管理する建物を改装されるときや、新たに建てる時などは、どういう基準で業者を選べばいいのか迷いますよね。

今回は《業者選びのポイント》を解説。

それに加えて、大阪の電気工事業者選びで弊社をおすすめする理由をまとめてみました！

まず業者選びの前に、どのような工事が必要かを把握する。

依頼をするには工事の内容や規模に見合った会社に相談する必要があります。
建築工事は専門分野が大集合しているので、ご自身ではどんな作業内容が必要なのかもわからないことが多いと思います。
そんな時には、まずはご自身が今からどんな工事を必要としているのか把握しましょう。

【台所や洗面所の水回りに家電を増やしたい】

新築の家であれば、現在は十分な数のコンセントがあり、水回りであれば水回り家電専用のコンセントなども用意されていることがほとんどです。
ですが、古い家だとコンセントの数が少ないうえに水回り専用のコンセントが、ほとんどついていないといったことも多くあります。

冷蔵庫や食洗器など、水が出たり水濡れの可能性がある家電周りはアースの付いた専用コンセントを使う必要があります。
古い家には水回り専用コンセントは冷蔵庫や洗濯機の場所にしかないことも多いです。

これを遠くのコンセントから延長コードを使ったり、棚についているような電子レンジ用などのコンセントで無理に水回り家電を利用すると漏電の危険性がでます。
この場合は「コンセントの増設工事」が必要になります。

こういった工事であれば、町の電気工事屋さんなどでも相談にのってもらえるはずです。

【家電を買い換えたらブレーカーが落ちるようになった】

また今の家電は食洗器・パソコン・エアコン・電子レンジ…など消費電力の高いものが多いため、図のように家電それぞれに回路分けをすることも多いです。

しかし、古い家では大きな家電といえば冷蔵庫と洗濯機ぐらいだったので、回路分けが洗面所と台所…場合によっては階ごとでしか分けられていないなんてことも…。

そのため、家電を増やしたり、新しいものに買い変えた時にブレーカーが落ちやすくなった…というご相談があります。

これは、今あるコンセントに繋ぐだけだと回路自体の容量が足りずブレーカーが落ちている可能性があります。

これも町の電気工事屋さんで相談にのってもらえるでしょう。

【ビル・アパートや店舗の改修工事や新築工事を行いたい】

このぐらいの規模になると、改装などに伴って古い配線をすべて撤去し、大幅な配線変更を行うこともあるかと思います。
また、スケルトンの建物を利用して新規出店などをする場合も、配線工事は一から行わなければなりません。
この場合、幹線・動力・電源工事が得意な業者に工事をお願いする必要があります。

ちなみにENISHIは上記すべての工事が可能ですが、主にこのような幹線工事などを得意とする会社です。

業者選びは各社のホームページを要チェック！

ご自身がどんな工事を必要としているのかわかっても、人の評判伝ではなかなかいい業者に巡り会えませんよね。
そんな時は各社のホームページを要チェックです！

…が、実は、建築関係の会社って、大手ゼネコンでもない限りはホームページを持っていないところも多いのです…。
なので、電話帳サイトのような場所やGoogleマップからひたすら電話をかけなければならない…。
人数が少ない会社も多いので、つながらずに何度も電話をしなければならない…。

どんな仕事ができるのかがわからずにかけているので、ようやく繋がったけれど「うちではそういう仕事は一切対応してません」といったような結果に終わることも。

そう言ったことを避けるためにも、業者選びの際には必ずホームページをチェックすることをお勧めします。

大阪の電気工事業者選びでENISHIをおすすめする理由

大阪で電気工事業者選びでお困りの方にはぜひ、弊社へのご相談をおススメします！
熱意をもって仕事を頑張ります…といったことはどの業者さんも同じかとは思いますが、弊社では同規模他社とは一味違う取り組みを行っております。

具体的には弊社ではタブレットなどの導入を進めているため、オーナーさんや番頭さんとのオンラインでの綿密なコミュニケーションが可能です。

例えば、番頭さんやオーナーさんが別の場所でお仕事をされているときにも、遠隔で資料などを送っていただき対応することも可能となりました。
現場でよくある図面の印刷や資材の場所の説明だけに出勤いただく必要もありません。